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FX環境認識とトレードプラン(2025年12月17日)

ほっし
ほっし

水曜日です!現状確認します。

前回エントリープラン

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12/13(土)FX環境認識・トレードプラン(ドル円)

2025年12月13日です。ドル円4時間足をメインにトレードしています。来週のプランを言語化。

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現在の波形(12/17、20時頃)

週末の環境認識時点で見えていた形が赤い四角の中のオレンジ色の波形です。

前回のシナリオ波形にはならず、調整をさらに深めました。

現在は、オレンジ波形に対して戻り高値を上抜けて、赤い上昇波形に対する調整波の中でトレンド転換しています。

これにより、水色波形⇧トレンド、赤色波形⇧トレンド、紫色波形⇧トレンドと、小さい波形では上昇方向で一致しています。

つまり4時間よりも下位足の値動きと考えられるので1時間足や15分・5分足トレーダーのフェーズかもしれません。

三角持ち合いラインを追加しました。

下辺は上昇の起点となった陽線ヒゲ先で前回記事の並行チャネルと同じです。上辺は下降の起点となった陰線ヒゲ先にあてています。

三角持ち合いの中ではできるだけトレードしたくないです(抜けても次の三角持ち合いが形成されるため)

様子見が長くなるかなぁ、なんて感じています。

上位足を見てみましょう。日足チャートです。

日足は上昇トレンド転換後の波形を追っています。

調整度合いとしては23.6%のあたり。

4時間足で下降を強めたとしても、日足ではまだまだ上昇力はありそうです。

やはり4時間下降トレンド転換でショートエントリーするにはリスクが高いと考えます。

ほっし
ほっし

ショートは4時間足で強い下降トレンドが確認されてからでも遅くないと思います。

エントリープラン

先ほどの分析から、現在は短期トレーダーが主役となっており、自分が楽に観察できる値動きではありません。

現在の紫上昇波形が上昇3波を作っても、上に抵抗帯、三角持ち合いラインなど抵抗ポイントが満載です。

何なら一度、4時間足レベルで下降トレンド転換してもらい、日足の上昇に合わせて再度上昇トレンド転換を待つ方が安全だと思います。

ほっし
ほっし

しばらく様子見です!

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