「投資って難しそう…」「何から始めればいいのかわからない」そんな風に感じていませんか?
でも大丈夫。投資は“お金持ちだけの特権”ではありません。むしろ今は、1株から気軽に始められる時代なんです。
今回は、個別株投資の魅力から、単元未満株・NISAの活用法、さらには米国株の可能性まで、初心者でもワクワクしながら学べる内容をまとめました。
目次
個別株投資の魅力とは
個別株投資の一番の魅力は、なんといっても自分の選択が未来を変えるという実感ではないでしょうか。
- 企業の成長を応援できる
選んだ企業が成長し、株価が上がる瞬間は、まるで推しのアイドルが国民的スターになるような感動があります。 - 大きなリターンの可能性
成功すれば数倍、時には10倍以上の利益も夢じゃない。これぞ投資の“ロマン”です。 - 知識と直感が試される
財務諸表やニュースを読み解き、「この企業、来るぞ!」と感じた直感が当たったときの快感は格別です。
まずは1株から!単元未満株で気軽にデビュー
「いきなり何十万円も投資するのはちょっと…」
そんな方にぴったりなのが、単元未満株。
通常は100株単位でしか買えませんが、単元未満株なら1株からOKなんです。
例えば株価1,000円なら、たった1,000円で株主になれます。
証券会社によって呼び方は違い、
- SBI証券 → 「S株」
- 楽天証券 → 「かぶミニ」
などがあります。
メリットはこんなに!
- 数百円から始められる
- NTTやソフトバンクなど身近な有名企業の株主になれる
- 1株でも配当金がもらえる
- 少額で分散投資ができる
注意点もチェック
- 指値注文(欲しい価格での購入)ができない
- 株主優待や議決権がない場合もある
NISAで個別株?
新NISA制度では、成長投資枠で個別株も非課税で運用可能です😄
メリット
- 売却益・配当金が非課税(約20%の税金がゼロ!)
- 高いリターンを狙える
- 信託報酬が不要(投資信託と違ってコストゼロ)
- 応援したい企業に直接投資できる
デメリット
- 損益通算・繰越控除ができない
- 値動きが激しくリスクが高い
- 初心者には銘柄選びが難しい
米国株で広がる投資の可能性
「もっと成長性のある市場に挑戦したい!」
そんな方には米国株もおすすめです。
米国株の魅力
- Apple、Amazon、Google、Microsoftなど世界的企業が豊富
- 成長分野が多彩(テクノロジー、ヘルスケア、消費財など)
- 1株から購入可能(単元株制度なし)
- 年4回の配当が主流で株主還元が手厚い
- NYダウやS&P500は長期的に右肩上がり
注意点
- 為替リスク(円高・円安の影響)
- 英語での情報収集が必要(翻訳アプリでカバー可能)
- 値幅制限がないため急落リスクもある
- NISA口座でも米国で源泉徴収された税金は戻らない
まとめ:あなたの投資ストーリーは1株から始まる
個別株投資は、自分の選択が未来を変える“ロマン”があります。
単元未満株なら、少額からその世界に足を踏み入れることができます。
さらにNISAを活用すれば、非課税という強力なメリットも手に入ります。
私自身も、ネオモバイル証券(現SBI証券)でコツコツ高配当株を買い集めていた頃、
「最強ポートフォリオを作るんだ!」とワクワクしていました。
おやつやジュースをちょっと我慢して、その数百円をお金のなる木に変えてみませんか?
