結果
+109,600円(前週比:+15,862円)でした!😄
【運用報告】2025/09/27
— ほっし (@invest_gent) September 27, 2025
◆SBI証券┃NISA
評価損益:+¥109,226(前週比+¥15,709)
評価額:¥1,373,877
◆松井証券┃投信工房
評価損益:+¥374(前週比+¥153)
評価額:¥10,374
今週も含み益UP😊
やっぱり円安進行 #NISA #投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/A6LH4iTtzl
今週の振り返り
今週(2025年9月22日~26日)は、米国の経済指標が好調だったことから、ドル買いの流れが続きました。
株式市場では、日経平均株価やS&P500、全世界株式指数に連動する投資信託が最高値を更新し、SNSでも話題になっていました。
それでは、ドル円相場と株式相場を振り返ってみましょう!
ドル円相場
先週終値から約150pips 円安方向へ。
ドル建て資産はプラスの方向に影響がありました。

4時間足チャートに週足の実体を重ねてみると、
先週は週前半に円高が進み、週後半に円安へと戻ったため、週足実体の値幅は小さめでした。
今週は円安の流れを引き継ぎ、大きく動いたと考えられます。
来週は、10月3日(金)に米雇用統計の発表が予定されており、それまでは小動きの展開になる可能性があります。注目度の高い経済指標ですね!
また、国内では自民党総裁選が控えており、こちらも相場に影響を与える可能性がある注目イベントです。
多少の調整はありつつも、直近日足高値の150.84円あたりを目指す展開になるかも?なんてイメージしています。
とはいえ、積立投資民にとっては放置が基本戦略。短期の値動きに振り回されず、淡々と積み立てていきましょう~😉
株式相場(週足チャート)
日経平均株価

読売333👈私の注目指数

S&P500

全世界株式

先週終値に比べて、国内株式相場は上昇、S&p500と全世界株式は下降しました。
NISA(SBI証券)

NISA口座は株式100%で構成されており、ハイリスクな運用となっています。目的は老後資金の形成であり、運用期間は30年と、超長期を想定しています。
積立額は毎月5万円で、購入している銘柄は以下の2つです。
- eMAXIS Slim 国内株式(読売333)2.5万円
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)2.5万円
| 読売333 | 評価損益 | 保有金額 | 元本 | 評価損益率 |
| 9/20 | ¥17,541 | ¥642,184 | ¥624,643 | 2.8% |
| 9/27 | ¥23,817 | ¥648,460 | ¥624,643 | 3.8% |
| 差額 | ¥2,466 | ¥2,466 | ¥0 |
| オルカン | 評価損益 | 保有金額 | 元本 | 評価損益率 |
| 9/20 | ¥81,274 | ¥721,282 | ¥640,008 | 12.7% |
| 9/27 | ¥85,409 | ¥725,417 | ¥640,008 | 13.3% |
| 差額 | ¥13,243 | ¥13,243 | ¥0 |
先週に比べて、両方とも含み益が増加しています🙌
NISA全体の評価損益は+¥109,226(前週+¥15,709)となりました!🎉
特定口座(松井証券)

こちらの口座は、いわゆる”ヘソクリ”……もとい教育資金を目的とした口座です。運用期間は15年くらいを想定しています。
株式多めですが、債券やリート(不動産)、ゴールドにも分散しており、ライフステージに合わせて資産配分を変えられるようにしています。
積立額は毎月1万円。松井証券の積立アプリ「投信工房」を使っています🔨
購入している銘柄と目標ポートフォリオの割合はこんな感じです👇
- eMAXIS Slim 国内株式(読売333)26%
- eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)42%
- eMAXIS Slim 先進国債券インデックス(除く日本)16%
- eMAXIS Slim 先進国リートインデックス(除く日本)5%
- SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)11%
| 投信工房 | 評価損益 | 保有金額 | 元本 | 評価損益率 |
| 9/20 | ¥274 | ¥10,274 | ¥10,000 | 2.7% |
| 9/27 | ¥374 | ¥10,374 | ¥10,000 | 3.7% |
| 差額 | ¥153 | ¥153 | ¥0 |
投信工房の評価損益は+¥374(前週比+¥153)でした🙌
まとめ
今週も NISA口座・特定口座ともにプラスの成績 で終えることができました🙌
今週の注目点はやはり国内株式市場の好調さと円安進行だったかなと思います。
それにしても、S&P500やオルカンはそろそろ調整局面に入ってもおかしくない水準にも見えます。どうなるのやら。
気になる世界経済の行方 🌍
懸念材料としては、依然として根強い インフレ と、じわじわ表面化してきている 雇用悪化。
ここまでの株価上昇は、コロナショックやウクライナ情勢といった地政学的リスクからの反発による部分が大きかったと思います。
一方で、日本の株式市場はバブル崩壊後の30年間、長く停滞を経験しました。
地政学的リスクによる一時的な下落なら回復も早いですが、本格的な経済悪化が訪れた場合は立て直しが難しいのでは? と感じています。
積立投資家としてのスタンス 💡
積立投資を続ける立場からすると、むしろ 大きな暴落は買い場 として歓迎すべきもの。
とはいえ、過度な楽観も悲観も禁物です。
大切なのは、あくまで 自分の許容範囲の中で淡々と継続すること。
これからも一喜一憂せず、長期目線で積み立てを続けていきたいと思います💪